大会名称 |
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2007年度三重県フットサル選手権大会
(兼 PUMA CUP 2008 第13回全日本フットサル選手権大会 三重県予選) |
主 催 |
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社団法人三重県サッカー協会 |
主 管 |
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社団法人三重県サッカー協会1種委員会、フットサル委員会 |
期日・会場 |
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【1次ラウンド】2007年11月4日(日) 県営鈴鹿スポーツガーデン体育館
【2次ラウンド】2007年11月10日(土),11日(日) 西野公園体育館
【決勝ラウンド】2007年11月18日(日) 県営鈴鹿スポーツガーデン体育館 |
参加資格 |
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2007年度財団法人日本サッカー協会のフットサル個人登録およびフットサル大会登録を行った16歳以上(ただし高等学校在学中の選手にはこの年齢制限を適用しない。)の選手により構成されたチームであること。 |
A |
第1項のチームに登録された選手であること。 |
B |
第1項に定めるチームには、1チームあたり4名までの外国籍選手の登録を認める。ただし、当該外国籍選手は、IFTC(国際フットサル移籍証明書)により移籍が完了し、出入国管理及び難民認定法に定める在留資格を取得しているものとする。なお、外国籍選手はピッチ上に2名を超えて同時にプレーをすることはできない。 |
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参加チーム |
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参加チームは、次の各号により選出された17チームとする。
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東海フットサルリーグより2チーム(2次ラウンドへシードする) |
A |
三重県社会人フットサルリーグより13チーム |
B |
オープン予選を勝ち抜いた2チーム |
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競技形式 |
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1次ラウンド:15チームを3チームずつ5グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位チームとグループ2位チームのうち成績上位1チームが2次ラウンドへ進出する。
2次ラウンド:1次ラウンドを勝ち抜いた6チームおよび東海フットサルリーグ2チームの計8チームを4チームずつ2グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位チームと2位チームが決勝ラウンドへ進出する。
決勝ラウンド:上位4チームによるトーナメント戦を行う。(3位決定戦を行う。) |
A |
1次及び2次ラウンドにおける順位決定方法は、勝点の多いチームを上位とし、順位を決定する。勝点は、勝ち3、引き分け1、負け0とする。ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
(1)得失点差 (2)総得点数 (3)当該チーム間の対戦成績 (4)抽選 |
B |
1次ラウンドの各グループ2位チームのうち、2次ラウンドに進出する1チームは、以下の順序により決定する。
(1)グループ内での勝点合計 (2)得失点差 (3)総得点数 (4)抽選 |
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競技会規定 |
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大会実施年度の財団法人日本サッカー協会フットサル競技規則による。ただし、以下の項目については、本大会の規定を定める。
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ピッチサイズ:原則として40m×20m |
A |
使用球:フットサル用ボール |
B |
競技者の数
(1)交代要員の数:7名以内
(2)ベンチに入ることができる人数:11名以内(交代要員7名以内、役員4名以内) |
C |
競技者の用具
(1)シューズ:靴底は接地面が飴色もしくは白色のフットサル用シューズのみ使用可能とする。(スパイクシューズおよび靴底が着色されたものは使用できない。)
(2)すね当て:着用のこと |
D |
試合時間 (1)1次ラウンド:40分間のランニングタイム
2次ラウンド:30分間のランニングタイム
決勝ラウンド:40分間のプレーイングタイム
(2)ハーフタイムのインターバル:1次ラウンドおよび2次ラウンドは5分間、決勝ラウンドは10分間(前半終了から後半開始まで) |
E |
試合の勝者を決定する方法
(1)1次ラウンドおよび2次ラウンド:引き分け
(2)決勝ラウンド:10分間(前後半各5分間)の延長戦を行い、決しない場合はPK方式により勝敗を決定する。
(3)延長戦に入る前のインターバル:5分間
(4)PK方式に入る前のインターバル:5分間 |
F |
本大会期間中に警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。 |
G |
本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できず、それ以降の処置については本大会の規律フェアプレー委員会で決定する。 |
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参加申込 |
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参加申込書に記載しうる人員は、1チーム当たり24名(選手20名、役員4名)を上限とする。 |
A |
参加チームは、所定の参加申込用紙(「(財)日本サッカー協会フットサル大会登録票」・「大会エントリー用紙」・「プライバシーに関する同意書」)に必要事項を記入のうえ、郵送にて提出すること。
《郵送先》 ※個人情報につき省略 |
B |
申込締切日:2007年10月29日(月)12:00必着 |
C |
前項の申込締切以降の内容の変更は認めない。 |
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ユニフォーム |
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ユニフォーム(シャツ、ショーツ、ソックス)は正のほかに副として正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること(フィールドプレーヤー、ゴールキーパーとも)。なお、県内大会に限り特例(1セットしかない場合のビブス使用)を認める。 |
A |
チームのユニフォームのうち、シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別しうるものでなければならない。 |
B |
シャツの前面、背面に参加申込書に登録した選手番号を付けること。ショーツにも選手番号を付けることが望ましい。 |
C |
選手番号については1から99までの整数とし、0は認めない。必ず本大会参加申込書に記載された選手固有の番号を付けること。 |
D |
ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以降の変更は認めない。 |
E |
ユニフォームへの広告表示については、財団法人日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。ただし、ユニフォーム広告表示により生じる会場等への広告掲出料等の経費は当該チームにて負担することとする。 |
F |
その他の事項については財団法人日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に則る。 |
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参加料 |
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16,000円を2007年10月21日(日)の代表者会議において徴収する。 |
表 彰 |
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優勝チームおよび準優勝チームに賞状を授与する。また、12/22・23実施の東海大会に三重県代表として出場する。 |
組み合わせ |
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2007年10月21日(日)の代表者会議において抽選を行い、決定する。 |
代表者会議 |
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2007年10月21日(日)18:30より、西野公園体育館会議室にて実施する。 |
傷害補償 |
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チームの責任において傷害保険に加入すること。 |
当日受付など |
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チームの代表者は、会場到着後オフィシャル席で受付を済ませること。
チーム代表者は、前試合のハーフタイム時(第1試合は30分前)にオフィシャル席にメンバー表と選手証を提出し、打ち合わせとユニフォームの決定・確認を受けること。
コイントス、出場選手のチェックおよび用具(ユニフォーム・シューズ・すね当て)・装飾品の点検を試合開始予定時刻の5分前に行うので、ベンチ入り選手(最大12名)は全員参加すること。 |
その他 |
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大会期間中は必ずフットサル選手証を持参すること。持参していない場合は出場を認めない。 |
A |
シューズやすねあての使いまわしは不可とする。 |
B |
試合中、交代要員がベンチで着用するビブスを各チームで用意すること。 |
C |
参加資格の違反や、用具の不備なども含め、試合が成立しないなどの事態になった場合や不都合な行為があった場合は、そのチームの出場を停止する。
リーグ戦においては当該チームに関する試合結果はすべて破棄されるものとする。 |
D |
試合中及び練習中を問わず会場内外の器物破損が雅制した場合は、チームで弁済すること。また、場内外で負傷が発生した場合はチームで処置すること。 |
E |
ごみは必ず持ち帰ること。 |
F |
帯同審判員は審判証または審判手帳を必ず持参し、レフェリージャージを着用すること。 |
G |
次年度も帯同審判を有することを参加資格の一部とし、審判を2試合程度依頼する可能性があるため、フットサル審判有資格者を数名育成し登録しておくこと。 |
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