9月27日(火)～10月8日(土)にクウェートで開催された「AFCフットサルアジアカップクウェート2022」に、桑名市の久米サッカー少年団出身の水谷颯真選手（名古屋オーシャンズ所属）がフットサル日本代表として出場し、６試合で２得点を挙げる大活躍で、日本の８年ぶり通算４度目のアジア制覇に貢献いたしました。
今大会でフットサル日本代表は、グループステージを１位で通過し、ノックアウトステージも勝ち上がり、10月8日の決勝でフットサルイラン代表と対戦しました。４年前の決勝ではイランに敗れていた日本でしたが、チーム一丸となって戦い、3-2のスコアで逃げ切り、アジアチャンピオンに返り咲きとなりました。
日本サッカー協会 https://www.jfa.jp/national_team/futsal_2022/news/00030729/
水谷選手コメント
今大会が自分自身の初めて日本代表を背負って戦う試合でした。中1日の試合スケジュールに加えて国の気候、食事、体調管理となかなか難しい大会となりましたがなんとか優勝することができました。
SNSでも三重県の方から応援のメッセージを頂いたりとても励みになりました。
この場をお借りしてお礼をさせてください。本当にありがとうございました。
フットサルはまだまだマイナーな競技です。
僕が所属していた桑名久米サッカークラブは低学年の頃からサッカーとフットサルを両方するチームでした。その影響で高校まで両立してプレーをしていました。
今は名古屋オーシャンズの選手として仕事をさせて頂いています。活躍をして三重出身で頑張っている人がいると少しでも知ってもらいフットサルの良さを伝えていければいいなと思っています。
名古屋オーシャンズは愛知県を拠点に活動をしています。
少し遠いかと思いますがホームゲームの際は試合会場に足を運んでもらってフットサルならではのスピード感、戦術などを是非現地で見て欲しいです。
あと背番号3番の鬼塚選手も三重出身の選手なので揃って応援して頂けるととても嬉しいです。
皆さんと会場でお会いできることを楽しみに待っていますので是非フットサルを見に来てください。よろしくお願いします。
